子どもの迷子防止どうしてる?自分で作れる対策アイデアを紹介!

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先日、娘と2人で遠出する機会がありました。実はワンオペで地元以外にお出かけする経験があまりなく、娘とはぐれてしまったらどうしよう…?と急に不安に。

娘はもう5歳。訊かれたら自分の名前や年を言えるようになり、ひらがなも読めるようになってきました。そこで、この機会に迷子対策をしてみることに!今回は、私が実際に取った対策をご紹介します。

目次

①目立つ色の服を着せる

鉄板かもしれませんが、実際にやるとやらないとでは、人混みなどで見つけやすさが全然違うのでオススメです。その日は、娘は真っ黄色なワンピースを着ていたので見つけやすかったです。

子どもが服にこだわりがある場合などは、目立つ色のリュックなどもオススメです。

②親とはぐれた時に「やることリスト」と「親の連絡先を書いた紙」を子どもに持たせる

親とはぐれてしまった時に「やることリスト」をメモに書いて娘に持たせておきました。

方法としては手持ちのポーチの中に入れて、おでかけ中は娘に携帯してもらうことに。「ぬりかべ」のぬいぐるみ型ポーチに手持ちのストラップをつけて首から下げられるようにしました。

私の場合はこれしか手持ちがありませんでしたが、普通のパスケースなどでも代用可能だと思います。

また、娘の情報や、親の名前・電話番号を書いた紙も一緒に入れておきました。いわゆる「迷子札」というやつですね。ただし、個人情報なので、見えない部分に入れてあります。

字が汚くて恥ずかしい…。
おすすめグッズ

もし手頃な紐がなかったら100均に売っているネックストラップなどを利用するのもオススメです。

ちなみに、私はハンディ扇風機にスマホショルダーストラップをつけて首からかけたりしています。

③親とはぐれた時の流れを事前に説明する

娘と一緒にメモを見ながらはぐれた時の流れを説明しました。娘は真面目なので、たまに1人でもメモを読んでいたので理解はしていたと思います。

ママとはなれたときのやくそく
①おおきなこえでママをよぶ
②ちかくのおねえさんにママとはなれたという
③おそとにはでない
④ピンクのかみをわたす

①大きな声でママを呼ぶ

娘は外では割と無口で、知らない人に声をかけたりするのは苦手です。はぐれてしまったら声を出せずに固まってしまうだろうと思ったので「まずはママ!って大きな声を出して」と伝えました。もし近くにいればすぐに見つけられますしね。

②近くのお姉さんにママと離れたと言う

どちらかといえば女性の方が安心かなと思い、「話しかけるのは近くのお姉さんに」と説明しました。助けてもらえるばら誰でもよいとは思うのですが、子どもなので指示を明確にした方が娘も実行しやすいかな…とも思いました。

③お外には出ない

今回のおでかけの目的地が室内だったので、外に出られてしまうと厄介だなと思いました。なので、「お外には出ないこと」と伝えています。逆に、「屋外ではぐれた場合はその場から動かないこと」とも伝えておきました。

④親の連絡先を書いた紙を助けてくれた人に渡す

最後に「もし誰かに無事に声をかけられたら、ピンクの紙(親の連絡先が書いてある)を渡すんだよ。そうすれば、ママかパパに電話してもらえるからね。」と伝えています。もし実際に迷子になってしまった場合、この流れでうまくいけばいいのですが…。

結局どうなった?

結局のところ、娘はお出かけ中はふだん以上に私から片時も離れず、迷子になるこはありませんでした。ちょっと心配させ過ぎてしまったかな…と少し反省。

なので、私の迷子対策が万全かどうかは正直わかりません。ですが、いずれはやらないとと思っていたので、これを機に対策できてよかったとも思いました。もし、他にもアイデアやアドバイスがありましたら教えていただけたら嬉しいです!

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この記事を書いた人

彩のアバター 子育てフリーランス

5歳ひとりっ子のママ。保育園に預けながらフリーランスのUIデザイナーとして活動中。長く使えるコスパよしな育児グッズを探すのが得意。

Webやデザイン、育児のことを綴ったブログ「Design Color」も運営中。

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