EMERALD HORSE 電動空気入れ(エアーコンプレッサー)
ワンタッチで自転車のタイヤの空気を入れることができる。適切な空気圧まで達したら自動で止まるので安心。体力がないママでもすぐに空気を満タンにできるので、夏は汗をかかず、冬は寒さで凍える必要もない。小さくコンパクトなので場所を取らないのも嬉しいところ。
自転車以外にも車やバイク、ボールや浮き輪にも使える。
- 手動の自転車空気入れだと空気が入った気がしない
- 暑い・寒いなか手動で自転車の空気を入れるのが嫌だ
- ちゃんと空気が入ってるのかどうか判断が難しい
- 非力または体力がないので手動の空気入れはすぐ疲れてしまう
- 有名な電動空気入れは高いので、まずお手頃価格なものを試してみたい
このグッズのエピソード
私は車が運転できないので送迎手段が自転車一択なんですが、自転車って空気入れが難しいんですよね…。どんなに手動の空気入れをシュコシュコしても空気が入ってる気がしないし、そもそもどのくらい空気が入っていればよいのかもよく分からない。
そんなことを悩みながら頑張っているうちに、夏は汗だくになったり冬はクシャミが出てきちゃったりして、疲れて「もういいか…」となってしまう。
そんな悩みを抱えていた時に「電動の空気入れ」が売っているというのを知り、購入しました。
購入の決め手
意外と高いぞ、電動空気入れ…。
色々と調べてみたところ、電動の空気入れはだいたい7,000〜8,000円台が多そうなイメージでした。音がうるさい、全然空気が入らなかったなどの口コミもチラホラ見かけたので、個人的には「お試しで購入するには高い…」と感じるお値段でした。というわけで、4,000円前後で購入できる商品を探すことに。
こちらの商品は購入当時は3,980円と予算の範囲内だったのが決め手となり、購入。
結果、自転車の空気入れのストレスが一気に減り、重かったペダルが軽くなりました!
子どもの成長のせいか、自分の体力低下のせいかなと思っていたんですが、適切な空気量まで空気を入れられていなかっただけのようです。
電動自転車空気入れのポイント
1. タイヤで適切な空気圧をチェック
自転車にはタイヤごとに適切な空気圧というものがあります。空気が入っていなければペダルが重くなって走りづらいし、入れすぎてしまうとパンクのおそれも…。なので、空気を入れる前にタイヤの側面をチェックしてタイヤに合った空気圧を確認してくださいね。
空気圧は高い方が良いと考えがちですが、空気を入れ過ぎるとホイールからタイヤが外れてチューブがバーストしてしまう危険性があります。空気圧が低いときのリスクは先述した通りで、過不足なく適切な空気圧にすることが必要です。
引用元:適切なタイヤの空気圧はどのくらい?自転車の種類別に紹介していきます。 | R×L(アールエル) 公式 Online ショップ
この商品では「PSI」という単位で空気圧が設定されており、デフォルト値は30PSIです。
私の自転車は丸石サイクルのふらっか~ずシュシュという自転車ですが、タイヤの側面部分に記載がありました。(掃除を完全に怠っているので汚くてごめんなさい…)
40〜65PSIと幅があるので試行錯誤のうえ、中間あたりの55PSIで設定して入れると軽い乗り心地になりました!(自転車の状態や種類にもよると思うので、ご参考までに!)
2. ポンプの口金は「挟むタイプ」だと、空気が入りきらないことも
商品にはたくさんのアタッチメントがついています。自転車の空気入れはやっぱりこの「挟むタイプ」でしょ!と何回か使用してみたのですが、待てど暮らせど空気は入らないし、入れた後もペダルが重い…。
そこで、クルクル回して直接取り付けるタイプの金色の口金に変えたところ、一瞬で空気が入るようになりました!空気が漏れていたんでしょうか…。
取り付けは少し面倒ですが、もし挟むタイプで空気が入らない場合はこちらのアタッチメントがおすすめです!
3. 音がうるさいのでご近所から少し離れられるとベター
どの商品もそうかもしれませんが、電動空気入れは音がかなりうるさいです…!起動すると、ビクッとなるレベルです。
私はマンション住まいなのですが、子育てご家庭も多そうなので「もしお昼寝中の赤ちゃんがいたら起こしてしまうんじゃないだろうか…?」とヒヤヒヤ。
結果、マンション窓際からは少し離れた場所まで移動して使用しています…ちょっと面倒!(音が鳴っている間は数秒〜十数秒程度なので、大丈夫とは思うんですけどね…)
予算オーバーで見送りとなりましたが、本当はこっちの商品も気になって最後まで迷ってました…!デザインが可愛いし自立するから取り出しやすそうですよね…。
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