野菜ぎらいの子どもにも!ホットクックでにんじん入りリンゴジャムの作り方

当ページのリンクには一部広告が含まれています。
野菜ぎらいの子どもにも!ホットクックでにんじん入りジャムの作り方
  • URLをコピーしました!

娘はかなりの偏食で特定のものしか食べません。
よく「ハンバーグに野菜を混ぜこんで食べさせる」という方法を聞きますが、娘はハンバーグも混ぜご飯も食べないので悩んでいました。
そこで、「ジャムににんじんを混ぜて食べさせたらいいのでは!?」という発想から生まれたレシピを紹介します。(※ホットクックが必要です)

材料

出来上がり量:ビン(250ml)約3個分

  • りんご:6個
  • にんじん:約15g(1/10本分くらい)
  • 砂糖:80g(甘さひかえめ。もっと甘くしたい場合はもっと入れてもOK)
  • ポッカレモン:大さじ1/2

作り方

1. 瓶を熱湯消毒しておく

  1. 大きめの鍋に水を入れて瓶を沈ませる
  2. 沸騰したら弱火にして5分ほど放置
  3. 手で触れないように箸やトングで瓶を取り出す
  4. タオルの上で逆さまにして冷ます&自然乾燥

使うビンについて

使う瓶は基本的には何でもOKです!
ちなみに今回使用したのはダイソーの以下の商品。口が広くてジャムが入れやすいです!

りんごジャムを入れる瓶(ダイソーのツイストキャップ 250mL)


ダイソー ツイストキャップ(黒・白、250mL)

2. りんごの皮を剥く

最初はひとつひとつ手で剥いていたのですが、面倒くさすぎて夫が便利グッズを購入してくれました。
あっという間にりんごの皮むきができて楽ちん。娘も面白がって手伝ってくれます。

アップルピーラーでりんごの皮を剥く

3. りんごを小さく切り、塩水に漬ける

これは手動でやってますね…。

もちろん、ブレンダーでできなくもないですが、これだけ量が多いといちいちブレンダーにセットするのも大変なんですよね。
あと、もうこれ以上道具を使ったら片付けするのが面倒くさいよパトラッシュ…

というわけで、無心でなるべく小さくりんごを切ってボウルで塩水に漬けておきます。

りんごを小さく切り、塩水に漬ける

4. にんじんを細かく切る

にんじんはそんなに入れてません。入れすぎると娘ににんじんが入っているのがバレて食べてもらえなくなりそうなので気持ち程度です。(とはいえもう少し入れてもよかったか…)

細かくみじん切りにします。

にんじんを細切れにする

5. 全材料を入れてホットクックにセット

ホットクックの内鍋にりんご、砂糖を入れ、ポッカレモンを回しかけて軽く混ぜます。

その後、ホットクックで設定。
メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → No.116(ジャム(いちご)) → 調理を開始する → スタート

ホットクックでりんごジャムを作る(ジャム(いちご)を選択)

6.できあがり

様子を見ながら、適宜「延長」をかけましょう。
私はこの時はりんごの大きさが少し大きかったので30分、15分と2回ほど延長をかけています。

にんじん入りリンゴジャム(出来上がり)

そのまま冷凍庫で冷凍保存出来る!

瓶に入れて、冷めたら冷凍庫に入れましょう。

瓶に入ったにんじん入りリンゴジャム

我が家では一度に2〜3個ほど作っておいて、冷凍庫にストックしています。夜寝る前に出しておいて、朝起きたら自然解凍されてると楽ちんです。

ちなみに、我が家で使っているのは「きび砂糖」という茶色い砂糖なのでジャムの色も茶色っぽいです。白い砂糖を使えば色がつかないので、もう少しきれいな色合いになると思います!

野菜ぎらいの子どもにも!ホットクックでにんじん入りジャムの作り方
出来上がり!
  • ※ 掲載している内容は掲載当初の情報です。
  • ※価格は基本的に公式サイトの情報を掲載しています。販売サイトによって価格が異なる可能性もあります。
ブックマークやシェアで覚えておこう!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

彩のアバター 子育てフリーランス

5歳ひとりっ子のママ。保育園に預けながらフリーランスのUIデザイナーとして活動中。長く使えるコスパよしな育児グッズを探すのが得意。

Webやデザイン、育児のことを綴ったブログ「Design Color」も運営中。

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください